岩田プランテックのモノ作り #3
驚異の圧縮率でゴミをコンパクトに。
ゴミのコスト削減と美化の新しい考え方。
かさばるゴミに困っていませんか?
ゴミをギュッと圧縮してコンパクトに。
大きくかさばる樹脂系のゴミを、空圧シリンダーと電気ヒーターで驚異的に圧縮します。
小さくブロック状に固められたゴミは、運搬費用や処理費用の削減になります。
ゴミ置き場がスマートになることで、事業所の美化やエコロジーの意識が高まり、
ゴミ処理の生産性を向上させます。
樹脂系ゴミを加熱しながら
空圧で強力に圧縮し、
1/5〜1/20まで減容を実現しました。
耐熱性のラミネートでゴミを包み、
ゴミの表面だけを溶かして
圧縮する工法のため、
加熱を最小限に抑えて、
電気代と時間が節約できます。
クーリングファンを使った
空冷の圧縮装置です。
「ヒートプレス」で圧縮した
熱いままのゴミを取り出し、
余熱で膨張するゴミを、
冷却しながら再圧縮して固めます。
あれやこれも、様々な素材が混ざっても
まとめてコンパクトに。
事業所から出るごみは素材も様々。
紙などのゴミが混ざっていても、
ビニールが溶ける性質を利用してまとめて固めます。
事業所に樹脂系のかさばるゴミはつきものです。
あらゆるゴミをコンパクトに処理できます。
45Lのビニール袋 20袋
使い方はとてもシンプル。
ゴミ処理の負担を軽減します。
ラミネートで包んだゴミを
ヒートプレスへ投入。
直感的なタッチパネルで温度と工程時間を設定。
対話式のタッチパネルで簡単操作。
ラミネート工法で
熱いままゴミの取り出しが可能。
ヒートプレスから熱いまま取り出した
ゴミのブロックをクールプレスへ投入。
クールプレスは、プレスの「下降」と「上昇」ボタンで
操作する、シンプルな設計。
余熱を奪いながら再圧縮し、しっかりと固着。
減容率は1/5〜1/20を実現。
多くの企業様にご利用頂き、
現場の美化とコストダウンにご好評頂いております。
詳しくは、専用サイトをご覧ください。
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